匿名

心に残る良い旅を

特急

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 八鹿駅まで戻る。雨は止んだが風が強く寒い。鈍行は本数が少なく暫く待つことになる。線路の向こうにはミニストップが見えるが、そこまで行く道が分からない。どうも相当に大回りしないと辿り着けないようである。

 駅前をちょっと歩くと酒屋があったので、銀海酒造の銘柄を売っているかと思い入店するも取り扱いは無かった。その代り珍しいウイスキーが定価で売られていたので荷物になると知りながらも2本購入。会計時に店長に聞くと終売直前に纏めて発注したとのこと。先見の明。

 荷物が増えたことと寒さに負けて特急券を購入。一路福知山駅迄。